「ソファがほしいけど、賃貸物件の狭い部屋だから置けない」と諦めていませんか？
置き方をちょっと工夫すれば、狭い部屋にソファを置いても窮屈になりませんよ！
そこで今回は、賃貸物件をお探しの方に向けて、狭い部屋にソファを置く方法をご紹介します。
メリットがいっぱい！賃貸物件の狭い部屋にソファを置いて快適空間に！
そもそも部屋にソファを置くと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ソファは、部屋でくつろぐための家具ですから、もちろんリラックスできることが大きなメリットです。
そのほかにもいくつかあるのでご紹介しますね。
●テーブルを一緒に置けば食事ができる
●楽に立ち上がれる
●来客時に座る場所がある
●空間がグレードアップする
●部屋の中でスペースを分ける仕切りになる
ソファとテーブルを置けば、食事や勉強する際に便利です。
ソファなら、長時間座っていても腰や背中が痛くなりにくいですし、床から立ち上がるよりも楽ですよ。
来客時には、床に座ってもらうよりもソファへ案内しやすいですし、くつろいでもらえる場所があるのはよいことです。
またソファはインテリアの一部にもなります。
ソファがあるだけで、部屋がグレードアップしたように見えるでしょう。
さらにソファは、置き方を工夫すれば、空間の仕切り代わりにもなりますよ。
賃貸物件の狭い部屋にソファを置くための工夫
ソファにはメリットがたくさんありますが、どうしてもスペースをとるので、賃貸物件の狭い部屋の場合は、「さらに狭く感じるのではないか」と思う方も多いかもしれませんね。
部屋にソファを置けば、もちろんその分のスペースを使いますが、狭く感じさせないような工夫をすれば、窮屈にならず快適な空間を作れます。
賃貸物件の狭い部屋にソファを置く際は、次のような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
●背もたれの高さが低く、コンパクトなものを選ぶ
●アームレストがないものを選ぶ
●壁に背もたれをつけるように置く
●シンプルで明るい色のものを選ぶ
●濃い色のものはベランダや窓の近くに置く
狭い部屋に背の高い家具を置くと、空間が狭く感じてしまいますから、背もたれは低めで、コンパクトなサイズのものを選ぶと開放的に見えます。
また、どっしりと重厚感があるデザインや、存在感がありすぎるものは避け、軽快な雰囲気のソファがおすすめです。
さらに壁側に寄せて置くことで、部屋の中心にスペースができ、空間が広くなりますよ。
