高槻市の女性向け賃貸|SKY不動産 > 株式会社SKYのスタッフブログ記事一覧 > 賃貸物件の設備のひとつである床下収納のメリットとデメリットをご紹介!

賃貸物件の設備のひとつである床下収納のメリットとデメリットをご紹介!

≪ 前へ|賃貸でルームシェアするメリットとデメリットとは?   記事一覧   賃貸物件の防犯にディンプルキーは有効?メリットと注意点とは?|次へ ≫

賃貸物件の設備のひとつである床下収納のメリットとデメリットをご紹介!

賃貸物件の設備のひとつである床下収納のメリットとデメリットをご紹介!

今回は、賃貸物件の設備のひとつである床下収納についてのお話です。
近年は賃貸物件でも床下収納設備がついているものが増えてきていますが、床下収納設備がある賃貸物件を選ぶことにはどんなメリットやデメリット・注意点があるのでしょうか?
収納も重視して賃貸物件を選びたい方はぜひ参考にしてみてください。

弊社へのお問い合わせはこちら

床下収納設備がある賃貸物件を選ぶことで得られるメリットとは?

床下収納設備のおもなメリットとして挙げられるのは、以下の2点です。

●居住スペースを圧迫することのない収納スペースが得られる
●収納スペースそのものが目立たない


ちなみに床下収納設備には、おもに以下の2種類があります。

●蓋が外れる「もっともオーソドックス」
●扉タイプ「蓋を置く場所がいらない」


さらに、収納ボックスは固定型とスライド型の2種類に分かれます。
スライド型は収納ボックス自体がスライドして、1つの扉で複数の収納スペースを確保できるので固定型よりも大容量ですが、これを採用している賃貸物件は少ないかもしれません。
また、どんな種類の床下収納設備であれ「何を入れるか」を考えることは大切です。
床下収納設備に入れるのに適しているものとしては、おもに以下のようなものが挙げられます。

●缶詰やレトルト食品など長期保存できる食品
●ペットボトル飲料
●日用品
●使用頻度の少ない調理器具
●使用頻度の少ない雑貨

賃貸物件の床下収納設備に関するおもな注意点やデメリットとは?

居住空間を圧迫することなく収納スペースを得られる床下収納設備はメリットが大きい設備ではありますが、以下のような注意点やデメリットもあります。

●床下収納設備の蓋(扉)と床にはわずかな段差ができるため段差にひっかかってつまずくリスクがある
●他の収納設備と比べて物を取り出しにくい、とくに底のほうに置いたものは取り出しに苦労する
●湿気の影響を受けるリスクが高い


上記のデメリットや注意点の中でも「物の取り出しにくさ」「湿気の影響」を考慮すると、床下収納設備に適さないものを入れるべきではありません。
床下収納設備に適さないものとしてはおもに以下のようなものが挙げられます。

●取り出しに苦労するほど重量のあるもの
●頻繁に使うもの
●長期保存ができない食品など
●湿気に弱いもの

賃貸物件の床下収納設備に関するおもな注意点やデメリットとは?

まとめ

今回は賃貸物件の床下収納設備のメリットおよびデメリット・注意点をご紹介しました。
適切に使えばとても便利な設備ですが、使い方を間違えると「収納したものが取り出しづらい・カビてしまう」などのリスクも発生します。
ご紹介した注意点なども参考にしつつ床下収納のある賃貸物件を検討してみてください。
私たちSKY不動産は、茨木市や高槻市の賃貸物件を主に取り扱っております。
女性向けや学生向けなど、幅広いニーズにご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら

≪ 前へ|賃貸でルームシェアするメリットとデメリットとは?   記事一覧   賃貸物件の防犯にディンプルキーは有効?メリットと注意点とは?|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

  • 掲載物件数
    ロード中
    本日の更新件数
    ロード中
  • お問い合わせ
  • お客様の声
  • スタッフ紹介
  • 内部ブログ
  • 周辺施設検索
  • アクセスマップ
  • 会社概要

    会社概要
    株式会社SKY
    • 〒569-0072
    • 大阪府高槻市京口町8-3
      K・A・G・BLDⅡ 3F
    • TEL/0726698708
    • FAX/072-669-8709
    • 大阪府知事 (1) 第061605号
  • 更新物件情報

  • QRコード
  • 不動産総合ポータルサイトいえらぶ参加中

トップへ戻る